横浜の地域情報とコミュニケーション

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今年8月ひょんなことから、はこだて未来大学を訪れて以来、早3ヶ月。
今月27日に、電子情報通信学会、デジタルドキュメント研究会@沖縄で僕ら横浜チームが発表することになりました。
企画セッション「地域情報とコミュニケーション」というテーマでやります。

サマリーはこんな感じ。

近年、とくに都市部において人々と地域との関係が希薄になるなか、地域コミュニティーの復興を望む声も少なくない。そんな状況の中、横浜市は「市民力と創造力により新しい『横浜らしさ』を生み出す都市」というテーマを掲げ、市民による横浜市のさらなる発展を目指している。市民の持つポテンシャルをより発揮するためには、情報とコミュニケーションの力が重要であるという考えに基づき、より効率的にコミュニケーションが行え、地域情報が円滑に循環するための地域コミュニケーション基盤のあり方について考察する。

サマリーではここまでだけれど、あわせて、地域コミュニティーから発信される情報の性質に着目し、地域SNSなど地域に根ざした実態のあるコミュニケーションプラットフォームから、いかに、有効な情報を引き出すかという点についてもふれています。

沖縄では、地元FM那覇の方々がセッティングしてくれた懇親会がたのしみです。
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戸塚区のゆるキャラはゆるさを超えた・・

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ひさしぶりの投稿。
ブログもこのキャラのようにもっとゆるい状態でいないと、なかなか続かない。

滋賀県彦根市の「ひこにゃん」や北海道の「まりもっこり」、熊本市の「ひごまる」など、「ゆるキャラ」と呼ばれるマスコットが各地に誕生していますが、神奈川県横浜市戸塚区に斬新すぎるマスコットキャラクターが登場しました。 一般からの応募作を元に絵描きのミヤケマイがデザインしたもので、現在愛称募集中とのこと。また、デザインにはさまざまな意味が込められているそうです。

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横浜市戸塚区に斬新すぎるマスコットキャラクターが登場 - GIGAZINE

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昨今のゆるキャラブーム。これはすでにゆるさを超えて、ある領域にまで達したのでは!?
戸塚区民がこれを受け入れる状態にあるというのが、なんとも。(よろこばしい)

ちなみに、僕も戸塚区民。
地域ブランディングを考えたときに、この「ゆるすぎキャラ」の伝播力を活かし、ぜひ、戸塚のポテンシャルを全国にアピールしてもらいたいものです。

戸塚区ゆるすぎキャラ

ちなみに、戸塚再開発のマスコットキャラは「再開発くん」

戸塚再開発くん

そして、横浜開港150周年のマスコットキャラはたねまる。

たねまる
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iPhoneが自分と世界をつなぐ

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先日ニュースにもなったが、魔女狩りのようなiPod nanoのバッテリー加熱問題、そしてiPhone3Gに対するユーザーの不満やMobileMeの機能不調など、ネガティブなニュースが目立つ最近のApple。
そんな中、このハプニングをポジティブに捉えると面白い。

英国の町、キングストン・アポン・ハルに住むハンドルネーム「markm49uk」さんは、購入した『iPhone』を開封した際、壁紙として上の写真が表示されているのに気が付いた。 さらに同じ端末の写真アルバムには、他にも2つの写真が入っていた。 ある程度予想できることだが、『MacRumors』フォーラムのスレッドには、「彼女はきっとクビだろう(笑)」という趣旨のコメントが続いている。だがわれわれは、これは素晴しい試みだと思う。 自分が買った製品を検査している少女が写ったこれらの写真は、特にこんなふうに笑っているものだと、見ていてほほえましい気持ちになる。製品のすべてがさらに親しみ深く感じられてくるのだ。さらに、生産工場の中を覗き見するという、普通では許されないスリルも味わうことができる。

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「iPhoneに隠れていた少女工員の写真」と、「Apple製品の製造場所と時期がわかるフリーソフト」 | WIRED VISION

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たとえば、小瓶にメッセージを詰めて海に放つのと同じように、iPodに託された、海の向こうの誰かに向けた笑顔のメッセージだとしたら、なんともロマンチックではないか。
また、日本では食の安全に対する意識のたかまりから、スーパーに並ぶ農産物に生産者の顔写真が添えられることが多くなったが、無機質なガジェットにおいても生産者の顔が見えることが求められるようになったとしたら?
とくに、こうしたデジタルガジェットはグロバールに広がるバリューチェーンによって生産される。そんな無機質なガジェットが自分と世界の人々を繋ぐ接点になっているということを感じることができたら。

英国のキングストン・アポン・ハルに住むハンドルネーム「markm49uk」はどんな気持ちでこのiPhoneを手にしたのだろう。
どんなふうに感じたとしても、他のiPhoneユーザーとは違う、特別な体験をしたことには違いがない。

2008082219-1.jpgのサムネール画像(この台湾の女の子の笑顔がすばらしいから、というのも大いにあるのだけれど・・・。)
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相鉄リサイクルベンチにみるデザインとエコの関係

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猫も杓子もエコですね。

メディアはあおるし、企業はCSRの必要性にせまられて、なにをやるかと言えば、やはりエコなわけです。

以前もどこかに書いたかもしれないけれど、健康とかファッションとかエンターテインメントとか、そういう文脈の中にうまくエコを取り入れてやることができないものか。そんな利己的なエコっていう切り口がもう少しみえてきても良いと思うわけです。
昨今の原油高&景気の悪さもあって、節約とエコとが近い距離感で扱われることが非常に多い。そういう話題はやはり滅入る。(節約は大事だよ。うちみたいな庶民は節約しないと生活さえままならない orz)

そんななか、やはり滅入ってしまったのが、相鉄のリサイクルベンチ。

相模鉄道・鉄道カンパニーでは、相鉄グループ横浜開港150周年記念事業 「SOTETSU GROUP横浜開港150 (イチ・ゴー・マル) PROJECT」の環境負荷低減事業として、2009年の横浜開港150周年までに、使用済み切符や定期券、パスネットをリサイクルして作る「リサイクルベンチ」を駅ホーム等に150席分設置していく予定です。 平成18年度には、40席分(西横浜駅、和田町駅、緑園都市駅、希望ヶ丘駅、瀬谷駅、かしわ台駅)を設置いたしましたが、平成20年度にはさらに40席分(緑園都市駅4台、緑園都市駅前タクシー乗り場1台、相模大塚駅1台、さがみ野駅2台、かしわ台駅2台)を設置いたしました。 ご利用の際は、ぜひ環境にやさしいベンチにお座りください。

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相鉄グループ横浜開港150(イチ・ゴーマル)プロジェクト【相鉄グループ横浜開港150周年記念事業】:リサイクルベンチを設置しました。

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ryoku-taxi.JPG志は、立派にエコに努めていると評価できそうなのですが、はて、肝心のベンチのデザインが最悪。

僕が普段から利用する緑園都市駅にも設置されたこのベンチ。完全に景観とミスマッチです。
エコという大義名分のもと、デザインや景観を犠牲にしてもよいという判断であったのか、そもそも、デザインは二の次でまったく議論がされていなかったのか。
「街造り」も大切な事業ドメインの一つであろう相鉄企業にはもう少し街やそこに暮らす人々への配慮して欲しかった。
残念です。

デザインとエコはトレードオフの関係にはありません。デザインの力でこそ実現できるエコがあるはずで、それを探求することが現代のデザイナーに求められるミッションであり、また、企業に対してもエコの陰で大切なものが犠牲になることのないように、広い視野をもってビジネスに取り組んでもらいたいものです。

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FriendFeed、plaxo、そして、その先にみえてくるもの・・

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plaxoをiPod touch、MacBook pro、Mac Pro間のiCalの同期(スケジュールの同期)のために使用している。 FriendFeedはいちおう、しっとくかということでSign upした。

どちらのサービスも自分と友人(知人)のウェブ上のアクティビティを集約してみせる機能を軸としている。
たとえば、Flickrの写真、twitterのつぶやき、blogの書き込みなど、いまや個人が複数のウェブサービスを利用することはよくあることで、そうして分散してしまった情報をあるコンテキストにもとづいて集約することができるのだ。

さて、このどちらのサービスも実装している最初のステップの機能がなかなか良い。
一般的にソーシャルサービスにSign upしてすぐというのは誰も友達がいなくて寂しい。寂しいから続かない。
さて、どうやって、コンタクト情報を充実させていけば良いのだろう。。

答えは簡単。既存のコンタクト情報からマッチするものを追加すればよいのだ。
既存のコンタクト情報とは、メールアドレスブック、他ソーシャルサービスのコンタクトリストなどである。
たとえば、plaxoにGmailとかのアカウント情報を渡せば、過去にe-mailをやりとりしたことのある人たちの中でplaxoユーザーを自動的にお知らせしてくれる。
それでも誰もいないってこともありえるわけだけれど、その場合、Gmailの連絡先一覧にplaxoの利用をすすめするメールを送れるようになっている。これもこれで必要だ。
このようにして、FriendFeedもほぼ同じやり方で初期のコンタクトを追加できる。

plaxoもFriendFeedも、情報をある場所から別の場所へと移動することを実現しているわけだけれど、これは、必然からうまれた解であると言える。
今、UGCが全盛の時代を迎え、氾濫する情報の中からいかにして必要な情報を取り出すか。
従来のWeb全体が対象となる検索エンジンというアプローチとは異なり、今回紹介したplaxoやFriendFeedでは自分をとりまく狭い世界が対象となる。

今のこした状況から見えてくる次のウェブのトレンドは、異なるサービス間の相互接続=情報の相互交換、そして、コンテキストの見えるかたちでの情報の集約。ということになる。

しかしまだ、こういった先端を行くサービスにおいても、決定的に新しい価値を生み出しているとは認めがたい。 情報と情報の接点に見えてくる新しい価値がきっとあるはずで、それをわかりやすい形で提供すること。
それが、次世代のウェブに求められる大切な要素の一つであるはずだ。

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docomoはあいかわらず1.0だ

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これまでコンテンツプロバイダーは、面白いサイトをつくって人を呼び込み、新しいコンテンツを頻繁に投入することでサイトの活性化とユーザーの解約防止を図ってきた。それがうまくいったサイトはランキングの上位になり、新たな利用者が入ってくるという循環が生まれていた。  しかし新制度では、ドコモにより多くの広告費を払ったコンテンツプロバイダーが、より有利な位置に表示されることになる。お金さえ払えばいいのか

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「悪魔のような施策」「最も公平な手段」--ドコモメニューリストの入札制をめぐる思惑:スペシャルレポート - CNET Japan

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どこが公平か。
プラットフォームはフェアでクリアでオープンである必要がある。

新規参入者のための施策といいながら、マネーパワーがものを言う世界しか想像できない。
オフィシャルサイト一本だったところから、Google検索を採用してAndoroidの支持とか、前向きな姿勢に転向するような兆しがあっただけに、残念だ。

結局、本質はまったく変わっていない。ユーザーよりも、利益優先。そうとられても仕方がない。
ユーザーとの良い関係を築いていかなければ、インターネット文化において繁栄はないということを認識してもらいたい。

それではAppleに嫌われてもしょうがない。
(AppleもiPhone戦略において完全にオープンではないけどね。ユーザーとの関係は良いと思う。)

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インターネットミームとGroveLog

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久しぶりのエントリー。
もうちょい、気軽にかまえないと続かないな。

ところで、自分はこのビデオの元ネタである面白動画をどこで知ったんだっけ? ・・・・・・と記憶を辿り、著名なビデオブログ「Rocketboom」が昨年末やってた "Internet Memes 2007" シリーズのことを思い出しました。 このシリーズは Rocketboom らしい(あまり面白くない)おふざけを交えながら2007年のインターネットミームを振り返るもので、冒頭で紹介した "Pork and Beans" に登場するネタも数多く取り上げられています。元ネタとなった動画の背景までもう少し知りたい人にお勧めです。

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ウィーザーの新作ビデオとインターネットミーム | WIRED VISION

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インターネットミームっていうんだね。
最近、GroveLogのもつ引用つながりを表すTree構造をネットワーク構造にかえたらどうなるか・・ということを考えていたりする。
「Rocketboom」で紹介されたインターネットミームを持つリソースの繋がりを可視化するとどういう構造が見えてくるのだろうか。
どんなクラスターやハブが見えてくるのか。
各ノードへのアクセス回数とあわせて眺めることで、さらになにが見えてくるか。

潜在的にミームのもつ力と、ミームを取り込むプレイヤーによる情報の読解力とクリエイティビティ。 そのあたりの関係が見えてくると面白い。

GroveLogの次期フェーズではそのあたりを目指すのかな。

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感覚という共通語

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TUTAYAにレンタルビデオを返しに行った車中のラジオで、僕と同い年、オンラインゲーム会社の代表が話していた。
11カ国でサービスを提供していて、そこでは言語に依存せず、コミュニケーションが成立しているという。 番組のナビゲーターは、「エンターテインメントという言語で世界をつなぐ。」と言っていたけれど、なるほど、と思った。
僕らは日本語という世界的に見てマイナーな言語をベースにサービスやコンテンツを作ることが多い(ほとんどそう)だけどれど、だからといって、世界と勝負できないということではない。たしかに、不利なジャンルはあるかもしれないが、すべてがそういうわけではない。
僕の仕事である、デザインするという行為。これにはまさに言語は関係ない。
頭で理解してもらうのではなくて、相手の感覚に直接語りかけるようなデザインを心がけたい。

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人と人との出会いからはじまるイノベーション

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こないだから話題にしている個人の符号化の話の続き。
個人の符号化技術が進歩することで、高度に情報のマッチングが可能になる。
しかし、それに頼り切ってしまうことで結果的に自分の興味の世界を固定化してしまい、偶発的な情報との出会いを放棄することにはならないのだろうか。
そうならないために、「偶然を誘発する仕組み」が必要だということを述べた。

 アクシデント以前の「個人の興味にマッチする」という段階においても(今回の文脈に限定すれば)今だ極めて単純なアルゴリズムと仕組みしか持たないAmazonやGoogleがこのトピックの先行事例であることから、マッチングとは別に「新たな期待の地平をつくる」ことを同時にカヴァーする(ウェブ)サービスというのは当面出てこないと考えてよさそうだが、結局必ず直面する問題ではある。

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「連絡」のブログ: APMLから、興味の更新とその可搬性を考える (2)

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うめちゃんはこのエントリーの中で、ウェブから得られる情報に、常にアクシデント性を求め、AIなど自己設計可能なアルゴリズムに問題解決の糸口を見いだそうとしているが、実は、次のような、従来、人が行ってきた情報活動は、多少質の差は有ると思うが、つねに、アクシデント性を求めるものであるといえる。

旅、読書、雑誌・テレビ・新聞、人との出会い

など、いろいろと情報源があって、既知の情報や、どうでも良い情報などのノイズの中に、稀に目から鱗な情報がある。それがイノベーションの種になることがあり、それに期待をして人は情報活動するわけだ。

人と人との出会い、SNSという場

とくに、人との出会いというのは、アクシデント性に富んでいることが多い。
その人の持っている興味や知識、価値観、人脈など、人は情報の宝庫で、「出会い」は、それらの情報にアクセスするチャンスと言えるかもしれない。また、多くの人が人生に影響あたえるほどの「出会い」を経験しているように、「出会い」は単なる情報活動以上の意味を持つ場合もある。

その出会いを創出する仕組み、そう、SNSがその役割を果たすようになる可能性は非常に高い。
しかし、既存のSNSではまだ十分その機能を持っているとはいえなくて、さらに洗練させる必要がある。

とうぜん、バックエンドではAPMLなどの技術を使い、パーソナルグラフ(個人の符号図)を作成、協調フィルタリングなどに活用するなど、技術の洗練も同時に進めなければいけないのだけれど、うめちゃんも述べているように、アルゴリズムにすべてを任せてしまえる段階ではまだない。
あくまでも、人と人が出会い、情報交換する場としての機能を再構築する。それが、今、もっとも現実的な「偶然を誘発する仕組み」であると思う。

具体的な方法はいくつかアイディアとしてはあるのだけれど、まだぼんやりしているので、これからまた考えて行きたいと思う。

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APMLに考える個人の符号化という話

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APML(Attention Profiling Mark-up Language)という、個人の興味を表すXML schemaがある。
検索、購読、購買などアプリケーションがユーザーのアクションを拿捕して自動で生成定義しながら、ユーザーが明示的にそれを補足、補正するようなことが同時に定義されているところが面白い。
このAPMLを育て、精度を高めながら、無限に増殖するウェブサービスから横断的にレコメンド情報を享受することができるようになる・・そんなことが想像できる。

このAPMLや、交友関係を表現するFOAF、言語空間を表現するOWLなど、これらはユニークなID(OpenIDかな)に紐づけられる。そうした多様な個に由来する情報の収束がサイバースペースにおいての個人をどんどんリアルに描いて行く。

このように、僕は、インターネット上で個人を符号化技術で表現するという、とても先進的なチャレンジに期待をしているのだけれど、同時にまだまだ足りないと思うこともある。

過去の自分

ときに、結果より過程に価値がある場合があるし、過程を知る事でその結果の意味がガラリとかわることもある。

リアルで人が他人に共感できる部分は、実は、その人物の背負っているコンテキストに共感しているのである。その人のプロパティを眺めて、感心することはあっても、なかなか共感はしずらい。

人々が情報に期待する事の一つに、「あたらしさ」ということがあるのでなかなか見落としがちだけれど、今後情報技術が高度に進化する中で、きっと、情報のもつコンテキストが重要な意味をもってくるのではないかと思う。

偶然の誘発

似た人間を集めるよりも、似てない人間を混ぜた方がイノベーションは起こりやすい。
興奮するくらい素晴らしいアイディアって言うのは、たいてい思わぬところからやってくるものだ。
僕は普段からそう思っている。

また、「興味の鮮度」を考えたとき、アプリケーション層では正の興味だけでなく負の興味も捕捉しながら、ユーザーの興味関心を快いレベルで攪拌するような巧妙な情報提示を行っていくようになるだろう。これについては今後もう少し展開したい。 

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「連絡」のブログ: APMLから、興味の更新とその可搬性を考える

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このブログでうめちゃんは、「負の興味」「撹拌」というふうに表現しているが、いわば、偶然を誘発するような仕組みが求められているということだ。

個人の符号化が高度に進んだとして、サービスプロバイダーはその傾向からマッチする情報を発信して、コンバージョンを獲得しようと考える。とうぜん、ユーザーの視点からしても便利だ。

APMLによって、自分に興味のある情報が勝手に届く仕組みが実現されるわけだけれど、その便利さを享受しながらも、自分の世界を固定化するのではなくて、どんどん広げて行けるような仕掛けも欲しい。
必然に思えるような偶然な出会い。それも、人生において一度だけでなく、頻繁に起こったらどうだろうか。冗談ではなくて、それがこれからのインターネットに求められてくるというのは間違いない。

そして、よりリアルに。

今回考えたような要素というのは、インターネット社会が現実社会により近づくためには、必要な要素となるはずだ。
当然、さまざまな問題をクリアしていかなければならないのだけれど、そんな問題も含めて、今後も考えて行きたい。

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Macをはじめよう。Apple Store(Japan) Apple Store(Japan)

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