2008年8月13日 09:55 Iwao Kobayashi
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猫も杓子もエコですね。
メディアはあおるし、企業はCSRの必要性にせまられて、なにをやるかと言えば、やはりエコなわけです。
以前もどこかに書いたかもしれないけれど、健康とかファッションとかエンターテインメントとか、そういう文脈の中にうまくエコを取り入れてやることができないものか。そんな利己的なエコっていう切り口がもう少しみえてきても良いと思うわけです。
昨今の原油高&景気の悪さもあって、節約とエコとが近い距離感で扱われることが非常に多い。そういう話題はやはり滅入る。(節約は大事だよ。うちみたいな庶民は節約しないと生活さえままならない orz)
そんななか、やはり滅入ってしまったのが、相鉄のリサイクルベンチ。
相模鉄道・鉄道カンパニーでは、相鉄グループ横浜開港150周年記念事業 「SOTETSU GROUP横浜開港150 (イチ・ゴー・マル) PROJECT」の環境負荷低減事業として、2009年の横浜開港150周年までに、使用済み切符や定期券、パスネットをリサイクルして作る「リサイクルベンチ」を駅ホーム等に150席分設置していく予定です。
平成18年度には、40席分(西横浜駅、和田町駅、緑園都市駅、希望ヶ丘駅、瀬谷駅、かしわ台駅)を設置いたしましたが、平成20年度にはさらに40席分(緑園都市駅4台、緑園都市駅前タクシー乗り場1台、相模大塚駅1台、さがみ野駅2台、かしわ台駅2台)を設置いたしました。
ご利用の際は、ぜひ環境にやさしいベンチにお座りください。

相鉄グループ横浜開港150(イチ・ゴーマル)プロジェクト【相鉄グループ横浜開港150周年記念事業】:リサイクルベンチを設置しました。
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志は、立派にエコに努めていると評価できそうなのですが、はて、肝心のベンチのデザインが最悪。
僕が普段から利用する緑園都市駅にも設置されたこのベンチ。完全に景観とミスマッチです。
エコという大義名分のもと、デザインや景観を犠牲にしてもよいという判断であったのか、そもそも、デザインは二の次でまったく議論がされていなかったのか。
「街造り」も大切な事業ドメインの一つであろう相鉄企業にはもう少し街やそこに暮らす人々への配慮して欲しかった。
残念です。
デザインとエコはトレードオフの関係にはありません。デザインの力でこそ実現できるエコがあるはずで、それを探求することが現代のデザイナーに求められるミッションであり、また、企業に対してもエコの陰で大切なものが犠牲になることのないように、広い視野をもってビジネスに取り組んでもらいたいものです。
2007年12月20日 00:21 Iwao Kobayashi
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照明器具などを手がける家電メーカーが、白熱電球から電球型蛍光灯への「転換」を進めている。電球型蛍光灯の消費電力は白熱電球の5分の1以下で、寿命は約10倍と長いため、地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)の排出削減につながるからだ。日本電球工業会の伊藤清文会長(松下電器産業照明社社長)は「身近な照明を見直すだけで電気代の節約にもつながる」と消費者に利用を呼びかけているほか、6月に東京都が家庭からの「白熱球一掃作戦」を打ち出すなど、国や自治体による取り組みも始まった。(経済部 松岡達郎)

「白熱電球より電球型蛍光灯! 電気代節約、CO2削減にも」話題!‐環境・エコニュース:イザ!
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うちは、リビング、ダイニング、書斎、寝室で調光できるようにしていて、白熱球、クリプトン球、レフ球、ハロゲンランプなんかがそれぞれ設置してあります。
映画を見るとき、食事をするとき、家族でテレビを見るとき、一人で音楽を聴くとき・・・。光の加減を調節したり組み合わせたりすることで、シチュエーションにあわせて部屋の雰囲気を変えることができるので、とても気に入っています。
また、調光は実用的でもあります。雲が厚い日の夕方にダイニングでお茶を楽しむとして、ちょっとだけ光が足りないかなぁってときには、半分くらいとか、3分1とか、光量を調整できます。快適です。もし、調光できなければ、0 or 100しかないわけなので、暗いのを我慢するか、昼真から煌々と電気を点けるかのどちらかになります。
今、このブログを書いている書斎のデスク真上の3灯のハロゲンランプは80%くらいの光量にしています。このくらいが、液晶モニタの明るさと周辺の明るさのバランス的にちょうどよいと感じるからですが、光量を抑えて使用することで、省エネにもなるし、電球の寿命も延びるということです。
さらに、やはり、色味、雰囲気はどうにも譲れません。蛍光灯の無機質な雰囲気がどうにもやるせない。写真を撮ってみるとよくわかります。白熱灯はモノの質感を立体的によく見せてくれるので人は綺麗に、食べ物は美味しそうに写ります。蛍光灯ではその逆です。
最近では電球色タイプの蛍光灯もありますが、それでも、そういった印象が完全に拭えたとは言えません。
で、なにが言いたいかというと、国とか自治体、メーカーがCO2削減エコっていう、狭い観点で蛍光灯使用を推進する。それに市民はただ同調するっていう展開が嫌なのです。光について考える機会と捉えて、生活を豊かにするための、ちょっとした知恵として、調光とか、電球の使い分けとか、キャンドルだって面白い。そういうことを考えるのにも良い機会だろうと思うのです。
ちなみに、最近は蛍光灯でも調光できるようになってきているようです。少し安心。