白熱灯は悪か?地球温暖化に考える
| 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
照明器具などを手がける家電メーカーが、白熱電球から電球型蛍光灯への「転換」を進めている。電球型蛍光灯の消費電力は白熱電球の5分の1以下で、寿命は約10倍と長いため、地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)の排出削減につながるからだ。日本電球工業会の伊藤清文会長(松下電器産業照明社社長)は「身近な照明を見直すだけで電気代の節約にもつながる」と消費者に利用を呼びかけているほか、6月に東京都が家庭からの「白熱球一掃作戦」を打ち出すなど、国や自治体による取り組みも始まった。(経済部 松岡達郎)
「白熱電球より電球型蛍光灯! 電気代節約、CO2削減にも」話題!‐環境・エコニュース:イザ!
- with GroveLog
うちは、リビング、ダイニング、書斎、寝室で調光できるようにしていて、白熱球、クリプトン球、レフ球、ハロゲンランプなんかがそれぞれ設置してあります。
映画を見るとき、食事をするとき、家族でテレビを見るとき、一人で音楽を聴くとき・・・。光の加減を調節したり組み合わせたりすることで、シチュエーションにあわせて部屋の雰囲気を変えることができるので、とても気に入っています。
また、調光は実用的でもあります。雲が厚い日の夕方にダイニングでお茶を楽しむとして、ちょっとだけ光が足りないかなぁってときには、半分くらいとか、3分1とか、光量を調整できます。快適です。もし、調光できなければ、0 or 100しかないわけなので、暗いのを我慢するか、昼真から煌々と電気を点けるかのどちらかになります。
今、このブログを書いている書斎のデスク真上の3灯のハロゲンランプは80%くらいの光量にしています。このくらいが、液晶モニタの明るさと周辺の明るさのバランス的にちょうどよいと感じるからですが、光量を抑えて使用することで、省エネにもなるし、電球の寿命も延びるということです。
さらに、やはり、色味、雰囲気はどうにも譲れません。蛍光灯の無機質な雰囲気がどうにもやるせない。写真を撮ってみるとよくわかります。白熱灯はモノの質感を立体的によく見せてくれるので人は綺麗に、食べ物は美味しそうに写ります。蛍光灯ではその逆です。
最近では電球色タイプの蛍光灯もありますが、それでも、そういった印象が完全に拭えたとは言えません。
で、なにが言いたいかというと、国とか自治体、メーカーがCO2削減エコっていう、狭い観点で蛍光灯使用を推進する。それに市民はただ同調するっていう展開が嫌なのです。光について考える機会と捉えて、生活を豊かにするための、ちょっとした知恵として、調光とか、電球の使い分けとか、キャンドルだって面白い。そういうことを考えるのにも良い機会だろうと思うのです。
ちなみに、最近は蛍光灯でも調光できるようになってきているようです。少し安心。






